私が困っていた症状・病気、使用した漢方薬

38歳の時(上の子が小学校入学のころ)5月の春先に初めてひどい膀胱炎になり、近くの内科で抗生剤を出してもらったのが最初です。

 

それから、2年に1回くらいの頻度で軽い膀胱炎になります。更年期の年代になるとひどくならないうちに早めに病院に行くようにしています。50代になってからは漢方薬の猪苓湯(ちょれいとう)(クラシエ T-4)を処方してもらって、早め早めに治すようにしています。

 

参考:猪苓湯(ちょれいとう)の効果効能・副作用

 

ちなみに私は中肉中背(やや小太り)上半身は細いが下半身がブヨブヨ太っていて、下腹が出ています。特に持病はなくて、胃腸は丈夫です。風邪もめったにひかず健康です。

 

猪苓湯(ちょれいとう)を使用するまで

それまでは健康でしたが、38歳の頃から時々疲れやすくなり、とても寒がりになりました。ある時特に無理をしたり冷えたりした記憶もないのに膀胱炎になりました。

 

ひどい頻尿、残尿感、下腹部(膀胱のあたり)の軽い熱感、排尿の時の渋るような痛みで、近所の内科に行き、尿検査をしたのち、抗生剤を一週間ほど飲みました。すぐに治ったので急性膀胱炎だったんだと思います。

 
40代50代と2年おきくらいに5月頃膀胱炎になります。ばい菌が入らないように清潔に心がけて、トイレでも注意していました。思い当たるのは暖かくなってくるころ、薄着になり、特に下半身が薄着とか、ソックスが薄いままフローリングの床で長く立ち仕事とかした後に出るようなので、冷えから来るのかなと思いました。

 
一度転居して、その春もまた膀胱炎になったので別の内科医院へ行き、抗生剤を処方してもらい、水分を多くとるようにしました。でも、薬がきついのか、膀胱炎が治るころには口内炎がひどくなり、ごく軽い膣炎でおりものが増えるなどのトラブルが出るようになりました。

 

 

ふだん健康で薬もほとんど飲むことがないので、抗生剤のせいでいい菌まで殺菌してそんな副作用が出るのかなと素人判断しています。膀胱炎が治ってもその後の口内炎でさらに2週間ほど悩むのです。それで抗生剤を飲む治療が負担になってきました。

 
50代初めになってからは仕事が少し忙しくなり、なかなか病院に行けないようなときに軽い膀胱炎になりました。頻尿と残尿感と膀胱の熱感だけで、まだ排尿痛は出ていませんでした。近くの薬局でクラシエの猪苓湯(ちょれいとう)を自己判断で購入して2週間ぐらい飲んでしのぎました。
2年後大掃除の冷えと疲れで12月初旬にまた軽い膀胱炎になってしまったので、更年期の薬をもらっている別の内科に行って症状を伝えると、クラシエの猪苓湯(ちょれいとう)を処方してもらいました。冬なので下腹部や腰にもカイロを当てて、厚い靴下をはき、冷えないように注意して、温かい紅茶やウーロン茶をしっかり飲んで治しました。

 

 

 

漢方薬はどこで処方されたか

ネットで効能と価格を調べからて、近くの個人薬局で猪苓湯(ちょれいとう)を初めて買いました。15日分で3800円ほどでした。ずいぶん高いなと思ったのを覚えています。10日ほど飲んだと思います。

 

 

始めて冬に発病した時は、年末年始病院は休診ですから、すぐに漢方内科の先生に相談に行きました。処方されたのは猪苓湯(ちょれいとう)だったので、「これでよかったのだな」と安心しました。まず7日分いただきました。「まだ症状が続くようならまた来なさい」と言われました。

 

 

猪苓湯(ちょれいとう)の効果が出るまでの時間

先生にはまず7日分いただきました。「まだ症状が続くようならまた来なさい」と言われましたが、幸い温かい水分や汁物を十分に取り、暖かくして過ごしたので、7日ですっきりとしました。
以前の抗生剤のように副作用がないのでとても楽でした。残尿感や熱感はなくなり、頻度も落ち着きました。

 

 

猪苓湯(ちょれいとう)を続けた期間

軽い膀胱炎の症状が出たときだけ、7日分処方してもらうだけです。

 

 

猪苓湯(ちょれいとう)の副作用

副作用はありませんでした。

 

 

猪苓湯(ちょれいとう)を使用した費用

診察代が590円、調剤技術料・薬剤管理料・薬剤量こみで、風邪気味で葛根湯を出してもらったので2000円ぐらいです。お薬の単価はよく分かりません。

 

 

猪苓湯(ちょれいとう)の飲み方で工夫したこと、用法、味

温かいお湯に溶かして飲むようにしました。味は特に癖はないと思います。

 

 

猪苓湯(ちょれいとう)の全体的な感想

軽い膀胱炎のうちに病院へ行き、早めに対処できるので、「猪苓湯(ちょれいとう)」で十分だなというのが感想です。我慢せずにこじらせないうちにすぐ先生に相談するので、7日も飲めば十分です。血尿や排尿痛をおこすまでにならないうちです。

 

 

以前指のひょうそ(指の爪の間からばいきんがはいって化膿する)をこじらせて、病院でで切開し、化膿止め(抗生剤)を1週間飲んだだけでひどい口内炎と軽い膣炎になってしまったので、どうも抗生剤とは相性が悪いようです。だからそれを飲まずに漢方で治せるのでとてもありがたいです。
プロの先生に処方したもらったので、その次もし急に膀胱炎になった時も、すぐに病院に行かなくても、数日薬局で同じ処方の顆粒を買えばしのげるので、安心感もあります。体を冷やさない、特に足元を暖かく、下腹部も冷やさないように気を付けています。