このページでは、漢方薬の体験談を掲載しています。

・困っていた症状
・使用した漢方薬
・年齢・性別
・飲み始めたきっかけ
・病院の探し方
・実際にかかった費用
・続けた期間
・飲み方の工夫

などの質問に、体験者さんが教えてくださった体験談になります。

↓↓以下が体験談になります↓↓

 

私が困っていた症状・病気、使用した漢方薬

私は50歳の女性です。年とともに段々と冷えが出て来て、冬は足が冷たくなっていたのですが、コタローの四物湯(N71番)を飲んでみたらたった4~5日で足の冷えが取れたのです。

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コタローの四物湯N71番を使用するまで

子供の時から寒がりで、冬はストーブの前にいるのが常でした。健康診断では毎回、貧血でひっかかっていました。それでもさほど自覚症状はなく不便は感じていなかったのですが、年とともに冷えが強まってきたようで、ここ何年かは寝る時に湯たんぽを使っていたのです。
以前は布団に入ると足も温もっていたのですが、手を当てて温めてもずっとひんやりしたままで体温が戻らなくなりました。湯たんぽを入れないと冷えが気になって眠れなくなってしまったのです。

 

 

当時私はドラッグストアで働いていたのですが、せっかく働いているのだからと医薬品登録販売者の資格を取りました。最初はたいして薬に興味はなかったものの、勉強していくうちに面白いと感じるようになっていったのです。
漢方薬は薬の勉強を始める前は、とにかく「アヤしい、分からない、難しい、効きが悪い」と言う認識しかなかったです。でも習い始めると、「これはもしかしたら効くんじゃないか?」と考えが変わってきたのです。そうなると効くことを証明してみたくなり、自分の貧血と冷え性に漢方薬を試すことにしました。

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鉄剤のサプリメントを摂っていた時期もあったのですが、確かにそれでも数値は良くなりました。でも飲むのを止めると元に戻ってしまうのです。

 

 

色々調べた末、「四物湯」が貧血には一番いいのではないかと、結論づけました。四物湯はドラッグストアにはあまり置いてないようでしたので、ネットで買うことにしたのです。漢方薬局は私には敷居が高く、ビビリの私は行くことが出来ませんでした。それになにしろすぐにでも試したかったのです。
本来なら、漢方薬局で処方してもらうのが一番いいのだと思います。でも医者にも名医とヤブがいるように漢方薬剤師にも色々な方がいるでしょう。それに賭けるよりは自己責任でやってみたかったのです。信頼出来る漢方薬剤師がいるなら、それが一番だと思います。お医者さんは処方が限られているので、私としてはあまり行きたくはないです。

 

 

コタローの四物湯N71番の 効果が出るまでの時間

送られてきて、わくわくしながら速攻飲み始めました。すると、4~5日ですっかり足の冷えがなくなっていたのです。綺麗さっぱり、です。湯たんぽなどまったくいらなくなりました。こんなに効果が早く出るとはこれっぽっちも思っていませんでした。なにしろ長期間飲むつもりで2箱(1か月分)も買っていたのですから…。

 

 

コタローの四物湯N71番を続けた期間

冷えがなくなった時点で、飲むのを止めてしまいました。4~5日間しか飲んでいませんでした。

 

 

コタローの四物湯N71番の副作用

飲むのを止めたのは、胃腸にかなり重さを感じたからです。続けて飲んで体質改善をしたかったのですが、出来ませんでした。
どうも「地黄(じおう)」という生薬が胃腸の弱い人には負担が大きいものだったようです。この地黄は意外と漢方薬ではよく使われる生薬で、そのせいで「漢方薬は合わない」と止めてしまう人も多いらしいです。でも少量ずつから慣らして行くことが出来るというのを最近知りました。

 

 

コタローの四物湯N71番を使用した費用

1箱(14日分)で2700円くらいのを2箱買いましたので1か月分で5400円ほどです。5000円以上だったので送料はかかりませんでした。
なにしろ漢方薬は効果が出るのが遅いと聞いていたので、一気に買ってしまいました。

 

 

コタローの四物湯N71番の飲み方で工夫したこと、用法、味

細粒でしたので、オブラートに包んで飲みました。2g×3袋を、食前か食間に一日2~3回に分けて飲みます。でも働いていると食前(食事の前30分)とか食間に飲むのは難しく、忘れてしまうので食後すぐに飲んでいました。それでも効きましたね。

 

 

コタローの四物湯N71番の全体的な感想

感想としては、驚きの他ないです。漢方は効き目が穏やかで、長期間飲み続けなければならず、副作用もない。と思っていましたから、全部裏切られました。
そういえば四物湯を買う前に、火を使わないお灸というのにも興味を持ち、お灸ルームという所に「足の冷え」を理由に予約を取っていたのです。すごい人気で1か月先の予約になり、結果的に冷えが治ってから行くことになってしまいました。
まだ寒いコートが手放せない時期にスカートで行き、お灸をしてくれる方に四物湯で冷えが治ったことを話すと、ふくらはぎに触り、「本当に冷えてないですね」と驚かれていました。スカートで冬に歩き回れば、薬を飲む前でしたら冷え切っていたはずなのです。
ただ、冷えは改善したものの貧血はまだ治っていないです。4~5日飲んだだけではやはり無理なようで、その後の健康診断では相変わらず引っかかっています。
まだかなり薬が残っているのですが、更年期障害になってしまい、今はそちらの薬を飲んでいます。信頼できる漢方薬局さんを見つけましたので、そちらで加味逍遥散(かみしょうようさん)の煎じ薬を処方してもらっています(煎じ薬は1日500円です。かなりお値段張ります)。さすがに更年期は4~5日で治るとはいかないようで、今飲み始めて2カ月半位です。微熱気味だったのが少し落ち着いてきたように思います。
今年もまた寒くなって冷えがあるようなら四物湯を飲むかも知れません。ほぼ2箱残ってますので。貧血も改善したいです。

この体験談は、実際に漢方を使用された方から寄せられた体験談です。詳しい効果に関しては、ご本人さんにしか分からない症状もあるため、寄せられた体験談をそのまま掲載してあります。(一般的に本や教科書に書いてある症状や検査や効果ではなく、使用された方の体験談です)。効果や安全性に関しては、本来は体験談よりも多数の患者さんに使用した統計の方が信頼度が高いとされ、体験談というのはそういう意味ではエビデンスレベルは低いものと一般的にされております。ただし、実際に友人とのお話などをきっかけに、病院を受診してというのは世間的にも多い流れかと思い、また読者さんからの興味もある話題と意見を寄せられたため、このたび掲載になりました。あくまで一人の体験談として留めておいていただき、効果や安全性を保証するものでは一切ないことをご承知ください。実際に漢方を使用される方は、必ず専門家の方への相談をお願いします