このページでは、漢方薬の体験談を掲載しています。

・困っていた症状
・使用した漢方薬
・年齢・性別
・飲み始めたきっかけ
・病院の探し方
・実際にかかった費用
・続けた期間
・飲み方の工夫

などの質問に、体験者さんが教えてくださった体験談になります。

↓↓以下が体験談になります↓↓

私が困っていた症状・病気、使用した漢方薬

私は、36歳の女性です。初潮(13歳)を迎えた頃から、生理不順・生理痛に悩まされていました。20歳を過ぎたあたりから、冷え性・PMS(生理前症候群)などにも悩まされていました。

 

22歳で結婚し、すぐに子供を授かりたいと思っていましたが、なかなか授かる事ができませんでした。産婦人科へ相談に行くと、当帰芍薬散(ツムラの23番)を処方されました。

 

1年くらい飲み続け、徐々に生理不順が改善し、生理痛に悩まされる事もなくなりました。身体全体の調子が整ってきた頃、念願の妊娠する事ができました。

 

当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン):ツムラ23番の効能・効果、副作用

 

当帰芍薬散(とくきしゃくやくさん):ツムラの23番を使用するまで

もともと生理周期が長く(40日~60日)、きちんと排卵をしているかどうかも不明でした。生理痛も酷く、PMS(生理前症候群の症状でむくみ・頭痛・腰痛・吐き気・倦怠感・イライラ・情緒不安)や冷え性にも悩まされていました。

 
平熱は35.4度といつも低めで、基礎体温を測っても低温期・高温期の差はほとんどありませんでした。一番体温が上がっている日でも36.4度と低めで全く高温になっていませんでした。

 
結婚して、1年半経っても赤ちゃんを授かれず、産婦人科へ相談に行く事にしました。

 
診察の結果、右側の卵管が少し詰まり気味で、排卵自体が2カ月に一回しかない事がわかり、肥満気味な体型と冷え性により代謝も悪くなっているとも言われました。

 
排卵誘発剤の使用も検討されましたが、まずは、漢方薬で様子を見る事になり、当帰芍薬散を処方されました。

不妊症に使用する漢方薬(効果効能・使い分け)

 

漢方薬はどこで処方されたか

産婦人科へ行き、主になかなか赤ちゃんを授かれない事・生理周期が乱れている事・生理痛が酷い事を相談しました。そこで、産婦人科の先生と話し合い、西洋薬ではなく、漢方薬を使用し、身体の不調を改善し、妊娠しやすい状態に整えて行く事にしました。

 

産婦人科の先生から、漢方薬のメリット・デメリットを聞き、納得した状態で試すことができたので、病院に相談して良かったと思います。

 

 

当帰芍薬散の効果が出るまでの時間

当帰芍薬散を産婦人科で処方され、1日2回(食前)飲んでいました。飲み始めて半年経った頃、徐々に効果が出始めました。

 
いつも冷たかった手足の冷えがとれ、手袋や厚めの靴下を使用せずに過ごせる日が増えてきました。同時期に、お腹や腰の冷えも取れ、腹巻やカイロを使用する頻度が減ってきました。身体の冷えが改善された頃から、体重も少しずつ減り始め、(碁礎代謝がUPしたからか?)徐々に生理周期も正常(28日~33日)に整ってきました。

 
PMS(生理前症候群)の症状(むくみ・頭痛・腰痛・吐き気・倦怠感・イライラ・情緒不安)も軽くなってきました。基礎体温のグラフが二層に分かれ始め、高温期には37.2度を超えるようになっていました。漢方薬の効果を実感し始めてから半年後、待望の赤ちゃんを授かる事ができました。

 

 

当帰芍薬散を続けた期間

当帰芍薬散を飲み続けた期間は、1年間でした。
妊娠を機に徐々に飲まなくなっていきました。

 

 

当帰芍薬散の副作用

副作用を感じたことはありませんでした。

 

 

当帰芍薬散を使用した費用

病院の診察費と合わせて、1カ月4~5000円くらいだったと思います。

 

 

当帰芍薬散の飲み方で工夫したこと、用法、味

1日2回・食前に飲むように処方されていました。
漢方なので独特の香りと味(そんなに苦くはない)があり、慣れるまではお湯に溶いて飲んでいましたが、後半は、そのまま口に含み、お白湯で流し込んでいました。

 

 

併用薬や併用した漢方薬

特にありませんでした。

 

 

当帰芍薬散の全体的な感想

私は、当帰芍薬散を服用し、ずっと悩まされていた冷え性・婦人科系の不調などを改善する事ができました。漢方薬なので即効性はありませんが、副作用などもなく、漢方独特の香りや味はありますが、慣れてくると飲みやすかったです。病院で処方してもらっていたので、診察費と合わせてもそんなに高くは感じず、続けやすく効果をとても実感できる漢方薬でした。

この体験談は、実際に漢方を使用された方から寄せられた体験談です。詳しい効果に関しては、ご本人さんにしか分からない症状もあるため、寄せられた体験談をそのまま掲載してあります。(一般的に本や教科書に書いてある症状や検査や効果ではなく、使用された方の体験談です)。効果や安全性に関しては、本来は体験談よりも多数の患者さんに使用した統計の方が信頼度が高いとされ、体験談というのはそういう意味ではエビデンスレベルは低いものと一般的にされております。ただし、実際に友人とのお話などをきっかけに、病院を受診してというのは世間的にも多い流れかと思い、また読者さんからの興味もある話題と意見を寄せられたため、このたび掲載になりました。あくまで一人の体験談として留めておいていただき、効果や安全性を保証するものでは一切ないことをご承知ください。実際に漢方を使用される方は、必ず専門家の方への相談をお願いします