このページでは、漢方薬の体験談を掲載しています。

・困っていた症状
・使用した漢方薬
・年齢・性別
・飲み始めたきっかけ
・病院の探し方
・実際にかかった費用
・続けた期間
・飲み方の工夫

などの質問に、体験者さんが教えてくださった体験談になります。

↓↓以下が体験談になります↓↓

 

パニック障害の断薬後もなんとなく続く不調を改善した「半夏厚朴湯」

・20代後半(使用時)
・女性
・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
・3か月間の使用でじんわり効果を実感

 

半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ):ツムラ16番の効能・効果、副作用

 

 

半夏厚朴湯を使用するまで

 

30代女性です。1年半ほど前、ある時突然パニック障害を発症しました。
心療内科に通院し、投薬治療を行い、幸い発症してすぐに治療を開始したためか、半年で完治するに至りました。発作は一切起きなくなり、大きな不安も解消され、通常の生活は送れるようになっていました。

 

しかし、軽い動悸やめまいといったなんとなくの体調不良を感じていました。
完全には治っていないのか… いつまで続くのか…
今度はそうした新たな不安に気分が晴れない日が続きました。

 

 

そんな中、たまたま薬局で目に留まったのが漢方薬でした。
パッケージに書いてあった「気分がふさぎ、動悸、めまいなどに…」
という効能を見て、すぐに手に取りました。
漢方は試したことがなく、あまり効果がないのではと半信半疑ではありましたが、
効いたらラッキーかなと、とりあえず購入してみました。

 

 

半夏厚朴湯を購入した場所

 

私はたまたま薬局で目に留まり、誰にも相談することなく購入しました。
あとからネットで調べたところ、パニック障害等でも医師から処方されることもある薬と知りました。
「薬」「治療」と思わず、半信半疑のまま、
手軽に始めてみようと思ったことが良いきっかけだったと今では思います。

 

 

2週間位で何となく半夏厚朴湯の効果が出てきた

飲み始めてからだいたい2週間位で(2箱目を始めたころ)、
何となく体調不良が緩和されてきたことに気付きました。
それまでは、飲み忘れることがないように必死だった気持ちも、
何となくですが、「お守り代わりに飲もう」と少し楽な気持ちで飲めるようになりました。

 

 

半夏厚朴湯を飲み続けて3ヶ月

トータルで3ヶ月弱、服用していました。
最後の方は飲み忘れることも出てきたため、自己判断で止め時だと感じました。
急に大きな変化が出たわけではありませんが、何となくの日々の不安も、ほとんど感じなくなっていましたし、「また症状が出たら飲もうかな」程度の気持ちになっていました。

 

 

半夏厚朴湯の副作用

特に副作用は感じませんでした。

 

 

半夏厚朴湯を使用した費用

1箱3,000円(税抜き)で12日分。
5箱購入し、15,000円ほどかかりました。(最後は飲み忘れたりもしていたため)
平均して、月5,000円程度です。

 

 

半夏厚朴湯の飲み方

指示通り、粉薬を食前にぬるま湯で飲んでいました。
私は苦いものでも難なく飲めるので、味やにおいなど
特に気にしたことはありませんでしたが、ものすごく苦い…わけでもないと思います。

 

 

併用薬や併用した漢方薬

他に併用したものはありません。

 

 

半夏厚朴湯の全体的な感想

私にとって、半夏厚朴湯は心強い「お守り」でした。
パニック障害は完治したと言われたのに、続く何となくの体調不良…
それに対し新たな不安を感じていた私にとっては、まさに「お守り」としての効果もあったのだと思います。
じんわりと効いていて、いつの間にか全く悩まなくなり、
気軽にとりあえず始めてみた結果、焦ることなく続けられたことが良かったのかもしれません。

 

 

結果、半夏厚朴湯の服用をやめてから1年ほど経ちますが、以前悩んでいた症状は全く出ていません。
半夏厚朴湯に出会えて、本当に良かったと思っています!

この体験談は、実際に漢方を使用された方から寄せられた体験談です。詳しい効果に関しては、ご本人さんにしか分からない症状もあるため、寄せられた体験談をそのまま掲載してあります。(一般的に本や教科書に書いてある症状や検査や効果ではなく、使用された方の体験談です)。効果や安全性に関しては、本来は体験談よりも多数の患者さんに使用した統計の方が信頼度が高いとされ、体験談というのはそういう意味ではエビデンスレベルは低いものと一般的にされております。ただし、実際に友人とのお話などをきっかけに、病院を受診してというのは世間的にも多い流れかと思い、また読者さんからの興味もある話題と意見を寄せられたため、このたび掲載になりました。あくまで一人の体験談として留めておいていただき、効果や安全性を保証するものでは一切ないことをご承知ください。実際に漢方を使用される方は、必ず専門家の方への相談をお願いします