このページでは、漢方薬の体験談を掲載しています。

・困っていた症状
・使用した漢方薬
・年齢・性別
・飲み始めたきっかけ
・病院の探し方
・実際にかかった費用
・続けた期間
・飲み方の工夫

などの質問に、体験者さんが教えてくださった体験談になります。

↓↓以下が体験談になります↓↓

私が困っていた症状・病気、使用した漢方薬

私は23歳女性です。中学~大学生の時、にきびやシミ等肌荒れに悩んでおり、ツムラの桂枝加芍薬湯(ツムラの60番)という漢方薬を使っておりました。
 
2ヶ月過ぎたくらいから新たに肌荒れすることが少なくなっていき、効果は徐々にあったと思います。

 
参考:桂枝加芍薬湯とは?(効果・効能・副作用)
 
 

桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)を使用するまで

私は「にきび」に悩んでおりました。今思うとおやつばっかりの食生活と、夜更かしが原因だと思います。
市販の塗り薬いろいろ試して塗っていましたが、これといって効果が得られず、母に相談すると病院がいいとのことで診てもらうことにしました。

 

最初に行った病院では塗り薬と抗生物質のみでした。
抗生物質により一時的にひいたものの、しばらくすればまた肌荒れ・・・。
その病院の先生は同じ薬を出すだけで、正直その病院に行く事もストレスになっていました。

 

他の病院だったら他に方法を考えてくれるかもしれない!
そう思って行った病院で体質改善のため、桂枝加芍薬湯を薦められました。効果があるならば何でも試してみようと思い、すぐ決めました。

 

 

漢方薬はどこで処方されたか

処方箋を病院の皮膚科で出してもらい、調剤薬局で購入しました。

 

漢方を専門に取り扱っている先生ではありませんでしたが、私の症状を診察し、食生活を中心に普段の生活について尋ねられ、総合した結果からこの枝加芍薬湯(ツムラの60番)を選んでもらいました。

 

ちゃんと病院で自分の生活を基準にした診察の上で決めてもらえるので、ドラッグストア等で自己判断して購入するよりも、効果があったのではないかとおもいます。

 

 

桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)の効果が出るまでの時間

提案されたとき先生に「時間がかかるけどいい?」と聞かれました。
・・・結果、効果を感じられるまで2ヶ月以上かかりました。
2ヶ月過ぎたくらいから新しいにきびが出来なくなり、体質と肌質が改善されてきていることを実感しました。

 

 

桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)を続けた期間

半年間飲み続けました。

 

 

桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)の副作用と感じたこと

副作用を感じた事はありません。

 

 

桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)を使用した費用

費用は病院での受診料等含めて1回あたり2500円くらいです。もう1種類漢方薬を追加してから3600円くらいになりました。
漢方薬は市販薬や病院で処方される普通の薬などに比べて割高だなと思います。
毎回1ヶ月分ずつ処方され、毎日朝昼晩の3回、飲み方はお湯に溶かすか、そのまま水で飲むかのどちらかでした。

 

 

併用薬や併用した漢方薬

併用した漢方薬は桂枝茯苓丸加薏苡仁(けいしぶりょうがんかよくいにん:ツムラ125番)です。はじめは使用しておらず、2ヶ月目くらいから増やしました。
また、塗り薬としてディフェリンとアクアチムローションを使用していました。

 

 

桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)の全体的な感想

病院の先生に「時間がかかるけどいい?」と言われた時は、はったり程度にしか思っていませんでしたが、しっかりと効果を感じるまでこんなに長いとはおもいませんでした。
一番苦労したのは「味」です。
私は元々どんな味の顆粒の飲み薬も飲むのが苦手でした。それまで漢方薬を飲んだ事が無かったので、想像もつきませんでしたが、このツムラの60番桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)は今まで飲んだどの薬の中でも一番量が多く苦しかったです。
そのまま飲んだ場合、しばらく口にのこる味で、たとえるのであれば「線香を砕いて口に入れた」様な感覚でした
さすがに耐えられなかったので私はオブラートに包んで飲んでいました。

 

 

しかし「良薬は口に苦し」とはよく言ったもので、効果はあったと思います。
時間と手間はとてもかかりましたが、次々肌荒れする事もなくなり、にきびのできやすい体質は改善されたと思います。

この体験談は、実際に漢方を使用された方から寄せられた体験談です。詳しい効果に関しては、ご本人さんにしか分からない症状もあるため、寄せられた体験談をそのまま掲載してあります。(一般的に本や教科書に書いてある症状や検査や効果ではなく、使用された方の体験談です)。効果や安全性に関しては、本来は体験談よりも多数の患者さんに使用した統計の方が信頼度が高いとされ、体験談というのはそういう意味ではエビデンスレベルは低いものと一般的にされております。ただし、実際に友人とのお話などをきっかけに、病院を受診してというのは世間的にも多い流れかと思い、また読者さんからの興味もある話題と意見を寄せられたため、このたび掲載になりました。あくまで一人の体験談として留めておいていただき、効果や安全性を保証するものでは一切ないことをご承知ください。実際に漢方を使用される方は、必ず専門家の方への相談をお願いします